キャプチャの撮り方(基本編)
ブラウザアプリと連携してキャプチャするのが基本的な使い方です。
-
ブラウザでWebサイトを表示する
- ブラウザを起動し、キャプチャしたいWebサイトを表示します。
-
ページ共有を選択する
-
Capture Clipperを選択する
- 共有方法の中から「Capture Clipper」を選択します。
-
プレビューを確認する
- プレビュー画面が表示されるので、キャプチャしたいWebサイトが表示されていることを確認します。
-
キャプチャを保存する
- 画面下の『カメラ』アイコンをタップします。
- しばらく待つと画面キャプチャが保存されます。
- 画面右下の『閉じる』アイコンをタップするとキャプチャを終了します。
キャプチャの撮り方(応用編)
キャプチャの範囲
プレビュー画面下のアイコンでキャプチャの範囲を変えられます。
- はさみアイコン:画面に表示されている範囲をキャプチャ
- カメラアイコン:ページ全体をキャプチャ
プレビュー画面のメニュー
プレビュー画面のメニューを使うとキャプチャをさらに細かく制御できます。
メニューは右上のメニューボタンから呼び出してください。
- プレビュー情報
- タイトル変更
- 保存先フォルダ
- 表示モード
- 最初のページを再ロード
簡易ブラウザ
プレビュー画面は簡易ブラウザになっていて、リンクを辿って他のページを表示できます。
簡易ブラウザを使うとログインが必要なページもキャプチャできます(全てのページがキャプチャ可能なわけではありません)
キャプチャメニュー
キャプチャは右上のメニュー、長押しメニューの2か所から操作できます。
キャプチャメニュー(右上)
- キャプチャ
- 並べ替え
- まとめて移動
- まとめて削除
- 設定
キャプチャ長押しメニュー
- 表示
- 共有
- ブラウザで開く
- タイトル変更
- フォルダ移動
- まとめて移動
- 削除
- まとめて削除
データ移行
動画による解説
データ保存の仕組み
Capture Clipperの画像ファイルは外部記憶領域(内蔵メモリもしくはSDカード)に保存されています。
画像ファイル以外の管理データ(タイトル、URLなど)はアプリが独自に管理しているため、単に画像ファイルをコピーしただけでは他の端末にデータを移すことができません。
他の端末にデータを移したり、データをバックアップしたりしたい場合は移行用のデータを生成してください。
移行準備(移行用データ生成)
- メニュー ⇒ 設定 ⇒ データ移行準備を選択します。
- ダイアログで「OK」を選択します。
- しばらく待つと処理が完了します。
データ保存先の確認
- メニュー ⇒ 設定を選択します。
- 『データ保存先』の欄にデータ保存先のフォルダ名が表示されます。
移行データ取り込み
データ保存先のフォルダを確認しておきます。
そのフォルダに移行データ一式(com.fangleness.captureclipperフォルダの中にある全てのフォルダとファイル)をコピーします。
- Capture Clipperを起動します。
- メニュー ⇒ 設定 ⇒ 移行データ取り込みを選択します。
- ダイアログで「OK」を選択します。
- しばらく待つと処理が完了します。
広告非表示
別売りのCapture Clipper Extensionをインストールすると広告を非表示にできます。
Capture Clipper Extensionは 設定 - 広告非表示オプション からもダウンロードできます。
download